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2010年8月

2010年8月21日 (土)

BEST 3

澤田一範with stringsライブが引鉄になって、家にあるwith strings物のCDを聴き直してみました。クリフォード・ブラウンからスタートしてwith stringsのクレジットを見つけるとメクラ買いして集めた物です。録音日は1950年のチャーリー・パーカーから2002年のフィル・ウッズまであり、録音方式も時代に沿って色々ですし、編成は30人近いstrings sectionから弦カルまで様々ですので一概に比較対照など出来ませんが、改めて聴き直してみると内容はまさに玉石混交です。

with stringsやりましょうよ、って言うから気安く引き受けたんだけど参ったよ。制作費が少ないんだってさ。スタジオに行ってみたら、弦の人数が少ないから音がショボいのよ。アレンジャーはバッチリだって言うから任せたけど、これが又ヒドいんだ。仕事だから一応吹いたけどさ~」みたいなグチが聞こえて来そうなアルバムもありました。

TPやTBのwith stringsもありますが、人の声に近いSAXが一番マッチしていますね。発売されている枚数もミュージシャンの数もSAXが圧倒的に多いようです。そんなCDの中から琴線に触れた「with stringsベスト3枚」を選んでみました。

_edited 1955年録音。今までファンキーなおっさんやとばっかり思ってたんやけどバラードもごっつう名人なんやね。編曲のリチャード・ヘイマン先生も職人やね。「キャノンボール、ハリウッドに行く」言う感じでんがな。キャノンボールのおっさんはヘイマン先生の譜面にえろう反応がええね。「飾りのついた四輪馬車」の2コーラス目、弦の間奏の後のサビにはたまげましたがな。ケツネウロンを掻き込んでるのかと思いましたで。

_edited_2 1960年録音。何人おるやろ?豪華なオーケストラたい。えっ、西ドイツば行って録音したと?そりゃおおごとよ。ばってんアメリカのごたる明るい音ばい。ラッセル・ガルシアちゅうアメリカの先生が譜面ば持って西ドイツに行って棒も振ったと。そりゃゲッツ名人も安心してスケベに吹いたくさ。ダンディー坂野はこのCDば聴いて「ゲッツ」言うたんやろね?

_edited_3 1993年録音。ヌシさんが耳元で、お髭のお口でヴ~~って。ワチキは死にんす死にんす。ベッチンの肌触り、絹ずれの音。アラン・ブロードベント師匠のアレンジとピアノはアーユルベーダの達人に癒される様ざます。ブロードベント師匠にナタリー・コール姐さんもゾッコンだと郭中の噂でありんす。

LHO:橋本

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