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2015年1月19日 (月)

Happy My New Year Equipment!!

 

私のビッグバンド人生、UN十年のマウスピース遍歴もやっと終焉を迎えるかもしれません。このサンデー毎日の生活じゃ、もう贅沢言ってられないというのもありますが、今度こそ(今まで何度そう思ったことか...)「その一本」に出会えたというのが実感です。Bob ReevesのCF(Chuck Findley)モデルは、本来大口径のカップで、私にはとても太刀打ちできなかったのですが、多くのプレイヤーからの要望もあり、近年、リム内径の小さいサイズのものもストックモデルとして発表していました。マッピ遍歴の最後のお楽しみに取って置いたわけでは決してないのですが、昨年11月に、蒲田にある輸入元の吉野さんに相談し、41というサイズのアンダーパートに同サイズのクッションリム(41W)というセッテイングで発注をかけてもらいました。それが年明けにアメリカから入荷、なんとか今年の初練習に間に合ったというわけです。Cf


開封して手にとってみると、なんとも丁寧な仕上がり...。御年80をとっくに超えるReeves氏の職人魂が伺える仕事ぶりを感じさせます。コンピューター制御で大量生産するメーカーが多い中、Reevesは一貫して、一本一本手作りに拘ってやっているのです。パッケージもご覧のようにリニューアルされて、お洒落じゃありませんか。今までこのCFに最終的には腰が引けていた最大の理由は、カップが極浅だという「先入観」だったのですが、実際吹いてみたら、バテて唇がカップの底に付くということこともありません。スロートへの入口が太くなだらかに落ち込んでいることで、それを回避できると同時に、ふくよかな中低音をも生み出す効果を実現しているようです(ダブルカップ的?)。そしてなにより素晴らしいのは「座りのよいリム」で、もう何というか、バテる気がしません(笑)。 

トランペット本体より重要なのがマウスピース、そのマウスピースでまず大事なのがリム、とはよく言ったものです。またバックボア(中の筒のテーパー形状)は「69」という仕様を採用していますが、フォーカスの効いたブライトで音痩せしないサウンドは特筆ものといえます。ダブルハイCまで野太いシャープな音が出ますよ。もちろん、シャンクはSchilke B1のレシーバー内壁に吸いつくように収まります(これ、大事)。そんなわけで、今年は、これまで使っていたReeves Zinger(写真右)から、CF(同左)にチェンジします。(もちろんZingerもいいマウスピースなので大事にしていきますが)

 Photo


初練習後の中華で、バンマスから「音が太くなって、ミストーンも減って、低音も上ずらなくなったみたいだけど、何か変えた???」と、時々出るするどい質問(笑)があり、CFに変えたことを白状したんですが、まあよく細かく観察チェックしてるもんだ(笑)。そしてバンマスからの指示により、ブログでご報告ということになった次第であります。巷にチョット・ベイカーは沢山いますが、私は今年からチョット・フィンドレーを(目指せないので)装って頑張ります!!年もおんなじだし(笑)。
 

 

齋藤成人

 

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コメント

折角、サイトーが解説しているのに誰も読んでないのかねぇ。楽器とは魔物みたいなもの。

読んでいる人はいると思いますけど書込みは難しいかもです。実際に吹いてみてどうか・・と言う事でしょうから。齋藤の様におおらかに手の内を公開してくれるのも珍しい事ですが。これ、釣りに例えると、マル秘のアタリ仕掛けを公開するのにさも似たりです。職業漁師は教えたがらず、アマチュア釣り師は話したがる(笑)

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